性暴力情報センターについて
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性暴力情報センターは、性暴力・性的虐待やそれに関連した問題についての情報を提供する目的で設立されたヴァーチャル団体です。　センターといっても独自の事務所や予算を持っているわけでもなく、相談電話の運営などを行っている訳ではありませんが、ウェブ上の情報提供などを通じて性暴力や性的虐待に関する理解を広めていきたいと思っています。

性暴力情報センターは、水戸市で起きた知的障害者虐待事件の被害者支援活動に参加した事をきっかけに、性暴力に関する正確な情報の必要性を感じたAlteregoとMacskaによって創設されました。　現在では５人のスタッフによる共同運営を行っており、saic@macska.orgに送られたメールはスタッフ全員に転送されます。

性暴力情報センターはボランティアの有志によるインターネット上だけの団体です。　お金も時間も専門知識も限られているためおのずと限界があるので、「性暴力情報センター」はできることとできないことをはっきり宣言しておきます。

できること

できないこと

このページを見る上では、あくまで当センターが「情報」センターであることを忘れずにいて下さい。　私たちもできることならすべてのケースについて手を差し伸べたいのですが、できることに限りがあります。

また、私たちは性暴力や虐待の問題についていろいろ勉強していますが、必ずしも専門家である訳ではありません。　よって、もしかしたら記事に間違いや不適切な部分などがあるかもしれませんが、その点、ご理解ください。　ご指摘があればきちんと対処します。

最後に、このページをより幅広い情報を持ったページにするために、性暴力情報セン ターでは協力者を募集しています。　興味のある方は、Subjectを「協力希望」とし、 簡単な自己紹介とともにsaic@macska.orgまでご連絡ください。

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